2010年 12月 11日
12月10日(金)の活動
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今年の活動具体策の一つであった「堆肥舎」作りに挑んだ。
花壇の植え替えの都度撤去する古い花、池周りの刈り取った雑草、5本の大きな栴檀の木の枯葉等々年間通して発生する大量の生ゴミを、堆肥としてリサイクルさせ資源の有効活用をはかるのが狙い。
これまでも生ゴミのリサイクルの意見が出されていたが、2基のコンポスト利用の他は、堆肥舎作りができないまま安易に生ゴミとして出し続けてきた。
このままではいけないと一念発起、今年こそは実現させようと、4月の当クラブ総会で決めていた「堆肥舎の設置」がやっと実現した。
問題の材料は、会員のM氏から、氏がかって建設用資材として利用していた木材を無償で提供頂いた。
提供していただいた材料は、縦60cm、横30mの合板30枚にその合板を繋ぎ合わせる角材等である。材質は工事用合板だから強度は十分。
設置場所は、なるべく人目につかない場所を選び、景観の維持にも配慮した。
M氏の指揮で、これらの材料を角材で繋ぎ合わせて幅120m、長さ180cm、高さ90mの立派な手作り堆肥舎が、敷地の地ならしから組み立てまで男性5人の5時間余りの共同作業で出来上がった。
かかった費用は、釘代800円と昼休みなしで作業したための弁当代2,500円〆ておよそ3,300円也。
この堆肥舎の活用は、自前の堆肥利用で経費節減が出来るだけでなく、市の生ゴミ処理費用の縮減にもつながる一石二鳥の資源活用法だ。
花壇の植え替えの都度撤去する古い花、池周りの刈り取った雑草、5本の大きな栴檀の木の枯葉等々年間通して発生する大量の生ゴミを、堆肥としてリサイクルさせ資源の有効活用をはかるのが狙い。
これまでも生ゴミのリサイクルの意見が出されていたが、2基のコンポスト利用の他は、堆肥舎作りができないまま安易に生ゴミとして出し続けてきた。
このままではいけないと一念発起、今年こそは実現させようと、4月の当クラブ総会で決めていた「堆肥舎の設置」がやっと実現した。
問題の材料は、会員のM氏から、氏がかって建設用資材として利用していた木材を無償で提供頂いた。
提供していただいた材料は、縦60cm、横30mの合板30枚にその合板を繋ぎ合わせる角材等である。材質は工事用合板だから強度は十分。
設置場所は、なるべく人目につかない場所を選び、景観の維持にも配慮した。
M氏の指揮で、これらの材料を角材で繋ぎ合わせて幅120m、長さ180cm、高さ90mの立派な手作り堆肥舎が、敷地の地ならしから組み立てまで男性5人の5時間余りの共同作業で出来上がった。
かかった費用は、釘代800円と昼休みなしで作業したための弁当代2,500円〆ておよそ3,300円也。
この堆肥舎の活用は、自前の堆肥利用で経費節減が出来るだけでなく、市の生ゴミ処理費用の縮減にもつながる一石二鳥の資源活用法だ。
by hyoutanike
| 2010-12-11 11:29
| 花クラブの活動内容