2月19日(金)、福岡市博多区堅粕の「たんぽぽの会」を訪ね、会員の方々が管理する花壇を見学し、日頃の活動について様々な意見交換を行った。
この「たんぽぽの会」は、国道3号線そばに林立する高層市営住宅の周りに点在する空き地を四季折々の花で飾る活動を続けているボランティア団体で、元気な会長のリーダーシップの下、会員が心を一つにして創意工夫を重ねながら活動を続けきた結果、組織的な活動を始めて6年目にして、地域ぐるみの活動に広がっている点が大きな特長だと思われる。
「ひょうたん池花クラブ」とは設立の経緯および立地条件や管理対象規模も異なるため、花壇管理の手法も自ずと異なるが、皆で明るく楽しく元気一杯取り組む姿は、今後の私達花クラブの活動にも参考になる点が少なからずあったように思う。
活動の一端をうかがわせる会話を紹介してみよう。
“作業が負担になりませんか”の問いに、“全然そんなことはありませんよ。花壇の管理も楽しいし、作業の合間あるいは作業終了後三々五々集まって世間話に花が咲くのがまた楽しい”、と戸外に出てみんなと触れ合う楽しさを、明るく語っていただいた。
また、“誰かが、どこかのブロックで花壇の管理作業をしているので、広場で遊ぶ子供たちへの目配りも出来ので、子供たちを安心して遊ばせることが出来ることにも役立っている”、と満足そうに話をしていただいた。
地道な活動を続けているうち、「たんぽぽの会」に対する団地内の方々の理解が深まり、触れ合いの輪が広まったことに、皆さんが喜びと遣り甲斐を感じていらっしゃるところが印象的であった。
早春の冷たい風が肌を刺す寒い日であったが、お忙しい中、春のような暖かし気持ちで懇切にご説明をいただきました「たんぽぽの会」の皆様に心よりお礼申し上げます。花壇見学の一こま
(たんぽぽの会の皆さんの説明に聞き入る参加者)

花壇の一部
(緑鮮やかな葉に、活力のある花が咲き誇っている)