2006年 02月 17日
ひょうたん池花クラブ発足
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平成16年9月19日、「ひょうたん池花壇愛護同好会」として発足。その後同年10月29日、愛称を「ひょうたん池花クラブ」と決定。
<ひょうたん池花クラブの現状>
会員数:18名
例会 :原則として毎週1回開催(金曜日午前)
主な活動:ひょうたん池花壇の管理
会則:有り
会費:無し
運営経費:『福岡市森と緑のまちつくり協会」
等より助成
<活動の目標>
①ひょうたん池を訪れる人々の心が和むよう、四季折々の花を咲かせよう。
②活動を通じて、花・木の名前や栽培方法を身につけよう。
③楽しい触れ合いの輪を広げよう。
<経緯>
ひょうたん池(中牟田池)の整備は、福岡市がすすめる「農業用水機能を維持しながら日常生活の中で自然を味わえる親水性のある水辺空間」つくりの一環として、平成14年度に計画され、16年に完成した.
整備前
整備後
その間、地域住民初め関係者約20名が参加したワークショップが6回行われ、地域住民の意向を十分取り入れた整備計画ができあがった。ワークショプメンバーによる現状確認(14.9)
その主な特長は、「生息する動植物を保全するため、通常は人が立ち入らない区域を設けたこと」、「溜池の魚や草地昆虫などを観察できるコーナーや、水と触れ合うことができる水路(じゃぶじゃぶ池)を造ったこと」、「地域活動に利用できる花壇を設けたこと」である。 注「 」内は市政だよりから引用。
整備計画の進行に合わせ、市民参加による維持管理方策が町内で話し合われ、造成される花壇の維持管理を持続的かつ組織的におこなうため、有志による「ひょうたん池花壇愛護同好会」を結成することとなった。
<市民参加による維持管理方策>
1、町内各班持ち回りによる一斉清掃
(月2回、日曜日実施)
2、「ひょうたん池花壇愛護同好会」(ひょうたん池花
クラブ)による花壇管理等
(原則として毎週金曜日実施)
<泉東町内会ひょうたん池花壇愛護同好会に対し、福岡市長から感謝状と記念品が贈られた.(平成18年11月27日)>
感謝状の内容:
「貴団体は永年にわたり、花と緑のまちづくり活動を積極的に行い、都市緑化の思想を啓発しその保全美化に尽くされた功績はまことに顕著であります」
「福岡市西区の宝」の一つに、「ひょうたん池(中牟田池)を守る会」が認定された。(平成19年11月)
<ひょうたん池花クラブの現状>
会員数:18名
例会 :原則として毎週1回開催(金曜日午前)
主な活動:ひょうたん池花壇の管理
会則:有り
会費:無し
運営経費:『福岡市森と緑のまちつくり協会」
等より助成
<活動の目標>
①ひょうたん池を訪れる人々の心が和むよう、四季折々の花を咲かせよう。
②活動を通じて、花・木の名前や栽培方法を身につけよう。
③楽しい触れ合いの輪を広げよう。
<経緯>
ひょうたん池(中牟田池)の整備は、福岡市がすすめる「農業用水機能を維持しながら日常生活の中で自然を味わえる親水性のある水辺空間」つくりの一環として、平成14年度に計画され、16年に完成した.
整備前
整備後
その間、地域住民初め関係者約20名が参加したワークショップが6回行われ、地域住民の意向を十分取り入れた整備計画ができあがった。
その主な特長は、「生息する動植物を保全するため、通常は人が立ち入らない区域を設けたこと」、「溜池の魚や草地昆虫などを観察できるコーナーや、水と触れ合うことができる水路(じゃぶじゃぶ池)を造ったこと」、「地域活動に利用できる花壇を設けたこと」である。 注「 」内は市政だよりから引用。
整備計画の進行に合わせ、市民参加による維持管理方策が町内で話し合われ、造成される花壇の維持管理を持続的かつ組織的におこなうため、有志による「ひょうたん池花壇愛護同好会」を結成することとなった。
<市民参加による維持管理方策>
1、町内各班持ち回りによる一斉清掃
(月2回、日曜日実施)
2、「ひょうたん池花壇愛護同好会」(ひょうたん池花
クラブ)による花壇管理等
(原則として毎週金曜日実施)
<泉東町内会ひょうたん池花壇愛護同好会に対し、福岡市長から感謝状と記念品が贈られた.(平成18年11月27日)>
感謝状の内容:
「貴団体は永年にわたり、花と緑のまちづくり活動を積極的に行い、都市緑化の思想を啓発しその保全美化に尽くされた功績はまことに顕著であります」
「福岡市西区の宝」の一つに、「ひょうたん池(中牟田池)を守る会」が認定された。(平成19年11月)
by hyoutanike
| 2006-02-17 20:45
| 花クラブの生い立ち